ボールタービン紹介

強力な巻き上げで 沈殿を解消

エムレボ2.0「ボールタービン®」は、溶液を横方向に吐き出すことで強力な巻き上げの流れを作り、沈殿を解消します。
下向きの水流で撹拌する通常のプロペラ型の撹拌羽根では出来ない、強力な巻き上げの力により沈殿の解消と沈降の防止が可能です。
泡立ち比較試験

泡立ちを抑える

エムレボ2.0「ボールタービン®」は、泡立ちを抑えた撹拌が可能です。
泡立ちは、波立ちや渦巻き(ボルテックス)などの液面の乱れによる空気の混入で発生します。
ボールタービン®は、液面の乱れが発生しにくい形状に工夫されており、高速回転させても空気の混入が少ない泡立ちを抑えた撹拌が可能です。
泡立ち比較試験

高粘度対応

エムレボ2.0「ボールタービン®」は、ある程度の高粘度溶液にも対応可能です。一般に、高粘度溶液の撹拌で使用されるディスパー羽根(円板の円周にノコギリ状の歯がついた撹拌羽根)は、溶液をせん断することで溶解促進や乳化をするためのもので、溶液の均一化や分散には向きません。
 ボールタービン®は、高速回転させることで強力な吐き出しと巻き上げの流れを作ることができ、高粘度液体を隅々まで撹拌することが可能です。
撹拌機
沈殿してしまい均一に混ざらない
通常のプロペラ式の撹拌機では、プロペラは下向きの水流が発生する方向に回転しているため、
沈殿物がタンクの隅に押しやられて堆積したり、溶け残りが発生してしまいます。
泡立ってしまい消泡に時間がかかる
泡立ちは、液面の波立ちや渦巻きにより溶液に気体が混入することで発生します。プロペラの
回転数を上げたりサイズを大きくしたりすると発生しやすくなります。
粘度が高くて混ざらない
円板の円周にノコギリ状の歯がついた高粘度用の撹拌羽根は、溶液をせん断することで乳化や
溶解促進をするための羽根であり、分散や沈降防止には向きません。
洗浄が面倒で手間がかかる
羽根の形状が複雑で洗浄にとても時間が掛かります。

撹拌の悩みは当社の製品で
解決できるかもしれません!

これまで多かった撹拌の問題を解決して、安心して撹拌できる体制を整えます
吸い上げる

吸い上げる

斜めに大きく開いた角溝が、横方向に強力な吐出流を作りだして沈降物を吸い上げます。
STEP01
泡立たない

泡立たない

ボルテックス(渦)が発生しにくい形状により、高速回転させても空気の巻き込みが抑制されます。また、傾斜した溝が泡残りを防止します。
STEP02
高粘度対応

高粘度対応

強力な吐出流と吸い上げ流が、高粘度液体を隅々まで撹拌します。
STEP03
洗浄カンタン

洗浄カンタン

シンプルな形状により、洗浄性に優れています。
STEP04

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